こんにちは、@チョモランマ加藤です。
突然ですが、今大学生のあなたはめちゃくちゃラッキーです。
なぜかと言うと、今英語を学んでおくとたくさんのメリットがあるからです。
しかも、そのたくさんのメリットを得る英会話をたった3ヶ月で習得できるとしたらどう思いますか?
実際に、僕は英会話力0の状態からたった3ヶ月でネイティブと会話ができるようになりました。(僕がたった3ヶ月の独学で英語ネイティブと英会話ができるまでの過程 を参照)
そんなラッキーな大学生に、今英語をやっておくと後々めちゃくちゃ有利になる3つの理由を説明したいと思います。
就活の選択肢が大幅に広がる
大学生が英語をできるようになることの大きなメリットとして、就活の選択肢が大幅に広がるということがあります。
もしあなたが日本語しか話せないのなら、就職先は主に日系企業、または日本にある一部の外資系のみになると思います。
しかし、もしもあなたが英語を話せるのなら、世界中の様々な国で就職することができます。
カナダやオーストラリア、シンガポールなどの英語圏はもちろん、スウェーデンやドイツなどの英語圏でないヨーロッパでも就職することも可能なのです。
実際に、僕の見てきた人で日本の大学卒業後にシンガポールに就職した人や、カナダにインターンシップに行き、その後に労働ビザを取得した人も知っています。
海外は労働環境が断然良い
これの何が良いのかというと、何と言っても労働環境の良さです。
知っての通り、日本の労働環境は先進国の中でも最低レベルです。
残業は当たり前、パワハラの横行、飲み会に行かなければ出世できないなど、他の先進国ではありえません。
Karoshi (過労死) という英語があるくらいです。
もちろん一部の会社はホワイトですが、大半の会社の働き方はおかしいです。
しかし、もしあなたが今まだ大学生なら、ほんの少しだけ頑張れば海外の良い労働環境で働くことができる可能性がかなり高まるのです。
日本語と英語が話せる人は意外と需要があります。
ほとんど出社しないで働くアメリカ人の知り合い
例えば、僕の知り合いのアメリカ人は日本語が話すことができるのですが、彼はアマゾンプライムの動画の翻訳の会社に勤めていました。
しかし、彼は週に1、2回くらいしか出社しません。なぜかというと翻訳は家でできるから、わざわざ出社しなくて良いよと会社から言われているからです。
出社した時も同僚と喋りながら翻訳しているのです。
海外ならこんな緩い環境で働くことだって可能なのです。
そんな彼は出社する必要がないので、アメリカの会社に勤めながら彼女のいる日本に数年住む予定だそうです。
言い換えれば、あなたも他の国の会社に勤めながら、出社せず日本で働くということも可能なのです。
今後日本が沈んでいっても生きていける
知っての通り、日本という国は今後かなり厳しい状態になっていきます。
経済規模はどんどん縮小していき給料は上がらない、それなのに増税ばかりで庶民は苦しむばかりです。最近では水道民営化にもなりました。
おまけに今の20代の若者が年金なんてものは貰えないでしょう。
さらに人手不足と言ってる割には給料はあげず、正規雇用につけない30代40代のフリーターをほっぽり、代わりに安い賃金で働かせる外国人を連れてくるようです。
すると、せっかく人が働かなくてもテクノロジーで代替させようとする動きが起きるチャンスも、他の先進国やテクノロジー大国と比べると遅れたものになってしまいます。
そしてこれに加えて労働環境が悪いという最悪のものまで付いてきます。
若者や国民のことを考えず、政府が自分たちの都合のいいようにしたい経団連の言いなりになっている国に未来なんてあるでしょうか?
英語が話せればこれらから逃げ出せる
上に書いたように、日本という国は残念ながら庶民にとって今後かなり厳しい状態になっていくと考えられます。
しかし、この状態から逃げ出す方法ももちろんあります。
それは、海外移住か自分でビジネスをやるです。
もしも英語が話せれば、世界中の様々な国に移住することだってできます。
例えば、オーストラリアやカナダ、ニュージーランドなどはもちろん、日本より物価の低いマレーシアなんてのもいい選択肢です。
これらの国は移民がたくさんいて、多民族国家なので移住したとしても比較的暮らしやすいです。
もちろん移住する限り現地の習慣に合わせるべきなのですが、日本人コミュニティも存在するため、何か起きた時でも安心することができます。
そしてもう一つ、自分でビジネスをすれば日本の労働システムに縛られることなくいきていけることができます。
失敗したとしてもまだ大学生です。いくらだってやり直しは効くし、そこからたくさんのことを学べます。
実際に僕も失敗しましたが、まだ大学生だったので失敗したのにいいことしかありませんでした。
ビジネスというと何か大きく聞こえますが、何もそんな大きくする必要がなく、個人レベルの小さいビジネスでもいいのです。
そして、この個人レベルのビジネスが英語ができると大きくチャンスが増えるのです。
個人でのビジネスチャンスが増える
上でも書いたように、英語ができるだけで個人でのビジネスチャンスが大きく増えます。
なぜかというと、もしも日本語だけできる状態だと約1億人にしか物が売れないのですが、もし英語ができると約17億人もの人々に物が売ることができます。
単純計算で収入が17倍上がります。
しかも、世界から見ると日本はかなり独特で素晴らしいコンテンツや技術をもってる国です。
ポケモンやスマブラなどのゲーム、ジブリやドラえもんなどのアニメ、トヨタやホンダ、ソニーなどの自動車や機械などのテクノロジー、侍や忍者などの文化などのおかげです。
ということは、そのブランドを使うことだってできるわけです。
日本ブランドを使うことだってできる
例えば、フランスやイタリアのファッションブランドはなぜかおしゃれに感じますよね?
それと同じように、日本のコンテンツはユニークで面白いなどと世界からは思われています。
もしあなたがイラストやちょっとしたゲームなどのコンテンツを作ったとしましょう。
もしも日本語しかできなければ、それは他のコンテンツも見慣れている日本にしか売れません。
しかし、英語ができれば日本ブランドを使って個人レベルでも世界に売ることだってできるのです。
それだけでなく、英語ができれば日本の独特なものを海外に輸出することだってできるのです。
幸運なことに今はネットが普及しています。
なので英語さえできれば、ネットを使い日本にいながらでも世界中の人に商売ができるのです。
しかも大学生ならばそれをやる時間だって大量にあるのです。
英語はメリットばかりだし、本気でやれば3ヶ月でできる
上で書いたように、大学生にとっては英語を学ぶのはメリットしかありません。
そのメリットとは
- 就職の選択肢が大幅に増える
- この先日本が沈んでも海外移住ができる
- 個人レベルのビジネスチャンスが増える
の3つです。
特に3つ目なんかは大学生にはおすすめです。
大学生のうちから何か小さなことでもいいのでやってみると、めちゃくちゃ学ぶことがあります。
たとえ失敗したとしてもまだ大学生です。
やり直しなんていくらでも効きます。
しかし、"英語はできるようになりたいけど時間がかかりそう" や "英語苦手だからきつい" なんて人もいると思います。
そんなもの間違いです。
実際に、僕は英会話力0の状態から3ヶ月でネイティブと会話することができるようになりましたし、英語が苦手だって言っていた子が上手に話せるようになったことも見てきました。
正しいやり方でやれば誰だってできるようになります。
日本人が英語を話せないのは正しく学んでいないからです。(なぜあなたは英語がいつまでも話せない?たった1つの理由がこれです を参照)
しかも、大学受験をした人は英単語を2000語以上知ってると思うので、会話までもうすぐそこです。
そして正しいやり方をこのブログで紹介していますので、よかったら他の記事も読んでみてください。