日本に住んでいるのなら一度は聞いたことがあるファッション通販サイトのZOZOTOWN。
その創業者で社長が前澤友作さんですね。
最近では剛力彩芽さんとの熱愛でも話題です。
しかし、今でこそ前澤さんはゾゾタウンの社長ですが、実は最初は違うビジネスをしていたことをご存知でしょうか?
しかも、そのビジネスはアメリカへ半年間遊学しに行ったことが関係しています。
なので今回は、前澤友作氏の人生から学ぶ英語の重要性をまとめていきたいと思います。
アメリカに音楽遊学で運命が変わる
前澤友作さんは早稲田実業高校に在学していたそうです。
在学中からインディーズバンド「SWITCHSTYLE」のドラムを担当し、高校時代はバンド活動に没頭されていたようです。
元々はバンドマンだったんですね。
そして、卒業後には音楽留学という名目でアメリカに半年ほど渡ったそうです。
しかし、留学というのはただの名目で、実際は特別な計画もなくただただ当時の彼女の元に転がり込んでいたようです。
しかし、この遊学によって人生が変わったのです。
遊学時に手に入れたレコードやTシャツを販売
アメリカから帰国後、前澤さんはその時に手に入れたレコードやTシャツをライブハウスで販売してみたそうです。
するとこれが思った以上に売れたそうです。
これを機に、輸入レコード・CDのカタログ販売を始めます。
そして2000年にインターネット通販に切り替え、アパレル販売を中心として会社を成長させます。
そして2004年にはZOZOTOWNを開設し、現在では日本でもトップクラスの実業家として活躍されています。
ではこの経歴から何を学べるでしょうか?
前澤友作氏の経歴から学ぶ英語の重要性
上記で述べたように、前澤友作さんはアメリカ遊学時代に手に入れたレコードやTシャツを販売したことからビジネスを初めています。
つまり何が言いたいかというと、日本国外に行くとビジネスチャンスを知る機会がたくさんあります。
そしてそのビジネスチャンスは英語ができた方が知る機会が増えるのです。
英語ができればビジネスチャンスを知る機会が増える
日本国外に行くと今まで知らなかったことがたくさん知れます。
そしてそれらの情報を仕入れるために英語ができると、ビジネスチャンスが格段に増えます。
上記で述べた前澤友作さんのケースだと、アメリカに半年間音楽遊学したことによって新しい音楽のレコードやTシャツを仕入れています。
もしこれで英語が話せれば、現地の最新情報を生で仕入れて、それを日本に持ち込むことだって可能です。
これだけネットが普及していますから、その最新情報やセンスのいい品物をSNSで発信して収益を得ることだって可能です。
実際に自分の友達は、アメリカから商品を輸出してお金を稼いでいます。
日本国外に出て、世界標準語の英語が話せればこれだけビジネスチャンスが広がります。
海外の最新スタートアップも学べる
一度日本を出て、アメリカやヨーロッパなどのスタートアップ企業を見に行くと、日本がいかにビジネス天国なのかを気付くと思います。
というのも、アメリカやヨーロッパでは日本ではまだやってないようなビジネスをしてるスタートアップがいくつもあるからです。
例えば、ロボットがピザを作るレストランや、AIに作曲させて収益を得てる会社です。
もし英語が話せるのなら、これらの企業について学ぶことだって可能です。
実際に現地に出向き、自分の目で見てみたり従業員に聞いてみたりすることだってできるのです。
これらを参考にすれば、ビジネスチャンスが格段に増えます。
もちろん日本に合わせないといけませんが、それでも参考にはできます。
まとめ:英語ができる状態で海外に行けばビジネスチャンスが広がる。
英語ができる状態で海外に行くと、日本では絶対に知れなかったことが知れたり、日本にはない面白い物を発見することができます。
それらを参考に、日本に持ち込んだり独自にアレンジすることによってビジネスチャンスが格段に増えます。
実際に、ゾゾタウンの経営者である前澤友作さんは、アメリカに音楽遊学した時に仕入れた物を販売したところから今の地位を築いています。
なので、英語ができるだけで見る世界が変わり、ビジネスチャンスが格段に増えることは明白です。
もし英語を学びたいという方がいたら、このブログを読んでみてください。
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